保険料を払わなくても年金がもらえる? 第3号被保険者 保険料の免除 保険料の前納

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保険料を払わなくても年金がもらえる?


国民年金の保険料は,収入の多少に関わらず,現在月13,300円。

これが高いかどうかは何とも言えませんが,長引く不況の中,ポケットから毎月これだけのお金がいなくなっていくことがツラくてたまらない人もいるでしょう。

(もう一度言っておきますけど,そのお金は将来年金を受け取る権利と引き換えに払っているのであって,単なる払い損ではないってことを忘れないでね〜)

「国民年金はみんなが入るのがスジってことも,入っておけばそれなりのメリットがありそうなこともなんとなくわかったよ。でも,ホントにお金がないんだよ〜!」

そんな魂の叫びがあちこちから聞こえてきそうです。

「ダメ元で言うけど,保険料を払わなくても年金がもらえるなんて,ムシのいい話はないよね?」

ムムム,なんて甘いことを…。でも,そんな話もまったくないわけではないんです。

それは,『3号』になることです。

「二号さんならわかるけど,3号って何?」

国民年金には,加入者の種類が3つあるんです。

・「国民年金だけに入っている人」
・「厚生年金・共済年金に入っている人」
・「厚生年金・共済年金に入っている人の配偶者」

この3番目の人たちを,「第3号被保険者」と言います。

この人たちは,自分自身は保険料を払わなくても,配偶者が納めている保険料で払ったものとみなしてもらえ,自分の国民年金を受け取ることができるんですよ。

「結婚するならサラリーマンね!」

そう思ったあなた。この制度を問題視する意見も強いので,近い将来の廃止もありえますのでご注意を。

また,収入が少なくてホントに保険料を払うのが困難だという人には保険料の免除というありがた〜い制度があるんです。

もらえる年金も減りますが,それでももらえるのはありがたいもの。

可能性がありそうな人は面倒がらずに役所に問い合わせしてみましょう。

最後に,お金はあるけどできるなら保険料を減らしたいという人。

保険料の前納という制度を使ったらどうです?

半年分か1年分,まとめて先払いしたら,保険料が安くなりますよ。もちろん,もらえる年金は同じです。

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